【最新】フィンエアー 成田→ヘルシンキ エコノミー搭乗記&長時間フライトのポイント

観光情報

「フィンランド渡航を検討しているが、長時間フライトが心配」
「機内で快適に過ごすためのポイントを知りたい」

そのような方に向けてこの記事を書きました。
この記事では、私が初めての長時間フライト&フィンエアー搭乗で感じたことをまとめています。
みなさんの長時間フライトがより快適になることを願っております。

⓪搭乗した便

出発到着
東京(成田)
21:40
ヘルシンキ
5:00
ロシア上空を通れないこともあり、13時間近くかかるロングフライトでした

①預け荷物と機内持ち込み荷物について

まずは荷物のサイズと重量制限についてチェック

預け荷物

縦、横、高さ合計203cm以内
重さ23kg以内
*上記の条件を満たす荷物合計で2つまで無料

機内持ち込み

大きめバック長さ55×幅40×高さ23cm以内
小さめバック長さ40×幅30×高さ15cm以内
重さ二つ合わせて8kg以内

②搭乗前にやるべきこと

食事

機内食が出るので必須ではないです。(機内食については後述)
一つ注意点として、コロナの影響で空港内ほとんどの飲食店が19:00頃には閉店します。

20:00でも唯一やっていた「松屋」で夜ごはん。

成田空港内で食べた牛スキ定食の画像

着替え

長時間フライトのポイントは「いかにリラックスできる服装で乗るか」
登場の前に、パジャマスウェットなど、楽な服装に着替えておきましょう。

クロックススリッパなどあると快適になります。

暇つぶしコンテンツのダウンロード

機内wifiは有料サービスのため、見たい映画や本を事前にダウンロードしておくことを推奨します。座席に設置されたモニターで映画を見れるので、コンテンツにこだわりのない方は必要ありません。

③Fin Air(フィンエアー)に搭乗してみた感想

機内設備

★充電→可能(一口)

★wifi→有料
・1時間:7ユーロ(980円)
・使い放題:19ユーロ(2660円)*1ユーロ140円で計算

★支給されるもの
・イヤホン
・ブランケット

★座席モニター
映画視聴、音楽、ゲーム、なんでもできます。
新作映画も含まれており、退屈しませんでした。

FinAir(フィンエアー)の座席モニター使用感
バグが発生し、この画面のまま1時間ほど過ごすハメに、、、

CAさんの国籍

CAさんはほとんどフィンランド人ですが、日本人の方もいます。比率的には8:2くらい。
話す機会は少ないですが、日本語を話せるCAさんがいると安心です。

マスク事情

コロナ渦ということで、マスク必須かと思いきや、ほぼ誰もつけていませんでした。
フィンエアが着用義務を解除したようです。ちなみにフィンランド国内では誰もマスクをつけていません。

機内食

機内食は合計で2回。

1回目は23:00。カツ丼とサラダで割とガッツリ。おまけのブラックサンダーが嬉しい。

最初はアルコール類も無料で頼めたのでフィンランドビール「Sandel」を飲みました。
まろやかな口当たりで、ぐびぐび飲めます。

2回目は2:00頃。
パンに蒸し野菜、スクランブルエッグとシンプル。
あまり時間が経っていない&動いていないため、お腹が空かず、、、

FinAir(フィンエアー)機内食2回目

アドバイス

これから搭乗される方へ、絶対に押さえておいてほしいアドバイスを厳選して2つお伝えします。

座席は断然通路側がおすすめ

長時間フライトでは必ずお手洗いに行きたくなります。すぐトイレに行きやすい通路側席が圧倒的におすすめです。窓側席だとお手洗いのたび、寝ている隣人を起こすハメになります。
(僕はこれが原因で地獄を見ました。詳しくは以下ブログをご覧ください)

窓側席だとオーロラが観れるかもしれないと思っているあなた。(僕のことです)
夜間フライトではブラインドを閉めるよう強制されるため、景色を見ることはどのみちできません。

リップクリームを携帯しよう

機内はかなり乾燥しています。僕は乾燥が原因で唇が割れました。
保湿できるように、リップクリームを携帯することを強くおすすめします。



この記事が少しでも参考になれば幸いです。
それではHyvä matka(良い旅を)!!


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