フィンランド オウル(Oulu)おすすめカフェ

カフェMakiaケーキ 観光情報

「Ouluの美味しくてお洒落なカフェを知りたい」そのような方へ向けてこの記事を書きました。味、雰囲気ともに大満足のカフェですのでぜひ、参考にしてください!

基本情報

今回私がおすすめするお店は「Makia」というお店です。まずは基本情報から。

営業時間

月曜〜金曜7:30〜20:00
土曜〜日曜9:00〜20:00

平日は早朝から営業しております。便利ですね!

場所

駅から徒歩6分、中心地に位置しており、アクセス良好です。

外観

木々に囲まれた公園の中にポツンと建っています。建物は黒を基調とした落ち着いた雰囲気。

おすすめポイント

私はもう一度オウルに行く機会があったら、迷わずこの店に再訪します。何がそこまで良かったのか、熱量高めに紹介させてください!

充実したラインナップ

まず、このお店「お菓子パン」「サンドイッチ」「ケーキ」「サラダ」とラインナップがすごいんです!レジ横のショーケースを見ながら、何を食べようか迷う時間は最高に贅沢で幸せです。

お洒落すぎる内装

このお店は内装が洗練されており、いるだけで心が充電されます。周囲は木々で囲まれているのですが、店舗がガラス張りのため、景色を楽しみながら食事をすることが可能です!!

カフェMakia内装

間接照明で作り出された温かい雰囲気は、チェーン店じゃ出せませんね。

長居しやすい空間

ここが個人的最高お気に入りポイントなのですが、このお店「長居しやすい」です。

客層は20~40代の若年層が多く、親子(母娘)や友達同士で会話を楽しんでいる方がたくさんいらっしゃいました。席数は多いですが、ゆったり時間を過ごす方が多いので回転率はそれほど高くない印象です。

私もつい、居心地が良すぎて1時間30分ほど滞在してしまいました。
会話と食事を楽しみたい方には最適なお店だと思います。

注文商品レビュー

続いて、私が注文した商品についてレビューします。

値段

今回私が注文したのは「アメリカンコーヒー」(5ユーロ)と「チョコミントケーキ」(6ユーロ)です。価格は平均で、ドリンク4〜6ユーロ、ケーキ5〜8ユーロ程度。

カフェMakiaコーヒーとミントチョコケーキ

値段設定は他店舗に比べると高めですが、雰囲気料込みだと考えると、悪くないと思います。

アメリカンコーヒー

アメリカンは、そのままだと苦すぎたため、牛乳で薄めてカフェラテにしました。
牛乳は好きなだけ入れられます。フィンランドの牛乳って濃厚で美味しいんですよね。例えがチープかも知れませんが、私の大好きなセブンイレブンのカフェラテの味がします。量が多いのも嬉しい。

ミントチョコレート

店員さんにケーキのおすすめを聞いたところ「ミントチョコが一押し」とのことだったのでこちらをチョイス。

カフェMakiaチョコミントケーキ

上部がトロッとした生チョコでコーティングされており、中はチョコムースです。このムースにミントが練り込まれている模様。

チョコは濃厚でガツンときます。しかしこのケーキのすごいところはチョコケーキにありがちな「飽きたもういらない現象」が起こらないことです。

主張しすぎないミントが、程よくチョコのしつこさを流し、爽やかな風を口内に吹かせます。
一押しの理由はこのコッテリとさっぱりの程よいバランスなのでしょう。

ミントが苦手でない方には自信を持っておすすめしますよ!!

補足情報

最後に私が事前に知っておきたかった情報を共有させていただきます。

ビュッフェがおすすめ

ここのお店の名物、実はケーキやパンでなく「ビュッフェ」なんです。

お店の中央にビュッフェの台があり「生ハム」「パン」「野菜」「フルーツ」コースを頼めば食べ放題となっております。体感ですが、店内の7割のお客さんはビュッフェを楽しんでいました。

そしてこのビュッフェ目玉はホクホクの「オムレツ」です。ビュッフェの注文が入ってから一つ一つフライパンで焼き上げられるオムレツは、出来立てが個別に提供されます。

私の両隣のお客さんがどちらもオムレツを食べていたのですが、バターと卵の匂いがたまらん。
次来た際には私もビュッフェに挑戦しようと心に誓っています。

ビュッフェは朝イチからやっているそうなので、ぜひ挑戦してみてください!

トイレ情報

最後にトイレ情報です。
店内には地下に繋がる階段があり、そこにトイレがあります。

特に店員さんの許可などはいらないので、自由に使えます。
綺麗なトイレでしたよ〜

まとめ

最後にまとめです!

  • オウルでカフェに行くなら雰囲気よしの「Makia」へ行こう
  • ビュッフェで焼きたてオムレツを堪能しよう!(感想聞かせてください)

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